今さらながら,振り返り.
現在,絶賛進行中で怒涛の8月~9月を迎えております.このスケジュール,マジで鬼....
しかし,仕事をこなすだけでは自分の力になっていかないので,勇気を振り絞ってリフレクション.
今日は「怒涛の8月!パート①」でいきます.
8月頭は,フィールドワーク共生の森もがみの最終授業がありました.
いや~,この授業,楽しいんだけど肉体的にきつい!
まだまだ心は青年の僕は,ついつい夢中になって参加してしまいます.
ついでに,現地の子どもたちにもちょっかいをかけてしまいます.
この手の授業は,「知識や技術の習得」を目的としていないため,評価が非常にむつかしい.知識を伝達したいなら,ペーパ-テストをすればいい.技術を伝達したいなら,実技試験をすればいい.
でも,こういった「多様な学び」を期待した教育プログラムは,評価の基準が明確にしにくいのです.
だからといって,「きっかけになれば何でもよし」とはいきません.
アカウンタビリティーの観点からも,何がどうだからこの評価なんだということは説明できなければなりません.
人それぞれの「学び」をどう説明するのか.直接評価が良いのか,間接評価が良いのか.
そのへん,この授業も担当者が変わったしどんどん進化していく必要があるので,突き詰めなければなりませんね.