2016年
12月
08日
木
2016年が終わりを迎えようとしています.2016年は,査読論文執筆に向けて研究発表を多く行ってきました.大学教員になってから(まだ4年目ですが....笑)は最多になりそうです.
8.18-8.20 International Conference for Media in Education@京都外国語大学
オンライン協同ツールとホワイトボードを使った協同活動の比較について発表.
9.1-9.6 World Association for Lesson Study@イギリスのエクセター大学で教師の成長をTrajectory Equifinality Approachの観点から分析したものについて発表.
9.17-19 日本教育工学会全国大会@大阪大学で,高等学校におめる異文化間能力育成に向けた学習環境について発表.
9.23-24 日本室的心理学会@名古屋市立大学で,異文化間能力とレジリエンスに関するシンポジウムを開催.
11.3-11.4 日本教育工学会研究会@宮崎で,異文化間能力習得をTrajectory Equifinality Approachの観点から分析したものについて発表.
11.27-11.28 日本教育メディア学会@奈良教育大学で,オンライン協同ツールを使った学習における対話の分析について発表
年度内は,残り日本教育工学会研究会@信州大学のみになりました.
自分はぱぱぱっと査読論文につなげる事ができるタイプではなくて,一度どこかで口頭発表して,練ってからでないとうまくできません.そういう意味では,今から3月にかけては投稿に向けて準備をする期間になりそうです.